セキュリティ

情報の匿名性確保について

株式会社アリスヘルプラインでは独自のセキュリティ管理により、情報の秘匿性、通報者の匿名性を確保し、安心して通報が出来る環境をご提供します。

ユーザー企業共通 ID ・パスワード

ユーザーと企業単位にID とパスワードを発行いたします。ユーザーと企業単位で共通の ID とパスワードを利用するので、通報者が特定出来ません。また、内部通報は、この共通 ID ・パスワードを用いて、企業ごと専用に付与された URL (webページアドレス)から登録するしくみになります。

※共通 ID ・パスワード情報の授受は、株式会社アリスヘルプラインが企業の連絡責任者に書面もしくは電話で行うものとし、システム上では一切表示しません。

システムのセキュリティについて

株式会社アリスヘルプラインでは上記の個人情報や通報情報保護のためのセキュリティ対策に加え、以下のシステム保全のための機能を備えています。

バックアップサーバー

万が一システム障害が発生した場合の対策として、バックアップサーバにデータをバックアップします。

プログラムコンパイル

万が一第三者によりシステムに侵入されたたとしても、メインサーバ側でプログラム自体を暗号化処理しておりますので、プログラムの解読が不可能となります。

その他のセキュリティ対策

株式会社アリスヘルプラインでは電話、ヘルプライン、封書を含めて、以下のセキュリティ対策を行っています。

  • 当社受付担当者から「適正業務遂行および機密情報(個人情報含む)に関する誓約書」の提出
  • 当社受付担当者教育の徹底を行います。(配置前、定期研修)
  • 管理規程、マニュアルの整備と遂行を行います。
  • 電話受付専用室の専任管理責任者が常駐しています。
通報の受付は士業を営む専門家が対応いたします。

通報の受付は、株式会社アリスヘルプラインと提携する士業(弁護士・行政書士・社会保険労務士等)が対応いたします。通報内容を専門家が対応することで、関係者の名誉やプライバシーの保護と問題を両立します。専門家は法律上の守秘義務を負っていますが、さらに守秘契約を別途締結しております。

機密情報の保持

業務委託契約と同時に機密保持契約を締結し、株式会社アリスヘルプラインは通報により得られた情報に対し完全に機密保持義務を負います。

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